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コブラ14




              38


 さっきまでテーブルの上に10錠あった睡眠剤が8錠しかなかった。どうやらあずみちゃんはガラステーブルの上に置いたままの睡眠剤を勝手に飲んでしまったようだった。
 1錠でも十分ぐっすりとイケるソレは2錠飲んだら意識不明となる。3錠飲めば数日意識不明は続き、4錠飲めば永久に意識不明となる。そんな危険なクスリを危険な少女の目の前に放置したままにしておくなんて僕はなんというドジな看護士なんだろう。しかし、これが2錠で本当に良かった。今の彼女なら10錠全部飲む事も十分考えられるのだ。

 僕はそのクスリをズボンのポケットの中にしまうと、一瞬にして額に滲み出て来た嫌な汗を手の甲で拭いながら、深海魚のような顔をしている久本が映るテレビをプチッと消した。
 そのままあずみちゃんが眠るベッドへとスタスタと進む。完全に全裸でポコチンブラブラだったが、しかし今夜はもうコレを隠す必要はない。そう、あれだけ楽しみにしていた「シラフの彼女と童貞喪失」という僕の作戦は脆くも崩れた。睡眠剤を2錠も飲んでしまったあずみちゃんは少なくとも震度6以上の地震がない限り明日の朝までは絶対に目を覚まさないであろう。だから今さらソレを隠す必要はなかったのだ。

 全裸の僕はあずみちゃんが眠るベッドにドサッと倒れた。妙にクッションが利いているこのベッドは寝転んでみるとウォーターベッドである事がすぐにわかった。

「このコ、よくこんなベッドの上をピョンピョンと跳ねてたな・・・・」

 そう思いながらあずみちゃんの天使のような寝顔を見ると、とたんに僕の胸がキュンっと縮んだ。
 そんなあずみちゃんの寝顔にそっと顔を近づけて見る。スーッ・・・スーッ・・・とリズミカルな寝息を立てて熟睡しているあずみちゃん。

 堪らなくなった僕はあずみちゃんの小さな体を抱きしめた。そしてニュージーランドで放牧されている豚のようにあずみちゃんのウナジや頬をブヒブヒと嗅ぎ回る。あずみちゃんの頬はびっくりするくらいに柔らかかった。その真っ白な肌は頬だけでなく首も腕も尻もそしてオッパイもマシュマロのように柔らかかった。
 そんなあずみちゃんの身体中をブヒブヒと嗅ぎ回る。ピンクのTシャツをスルン!と脱がすと、スレンダーで可愛い体がポロンとベッドに溢れた。白いパンティー1枚となったあずみちゃんはまるで静まり返った森の大きな杉の木の上でひっそりと眠るティンカーベルのようだ。

「あずみちゃん・・・好きなんだ・・・・」

 僕は昏睡している相手だからこそ言えるその言葉を呟きながら、その小さくも形の良いオッパイに顔を埋めた。
 あずみちゃんはミルクの香りがする女の子だった。きっと産まれてからまだ17年しか経っていないから乳臭さが消えていないんだろう、というそんな自分の考えに「な、アホな」とツッコミを入れながら、あずみちゃんのこのミルクの香りがする根源はどこなのだろうかと、トリュフを探し求める豚の如くフガフガとあずみちゃんの体を嗅ぎ回った。

 そのミルクの根源は僕のブヒブヒ鼻が下半身へ行く前に素早く発見された。そのミルクの香りが漂う根源はあずみちゃんの口の中であり、なんとあずみちゃんはミルク味のアメを舐めたまま寝てしまったようなのだ。そう言えば、確かにそこのガラステーブルの上に置いてあったカゴの中にサービスのアメ玉が数袋あり、僕もさっきオレンジアメを食べた記憶がある。あずみちゃんはその中の「ミルク味」をきっと食べたのであろう。僕はあずみちゃんの口の中を覗き込みながら、奥歯の横でコロンと転がっているミルクキャンディーを見ておもわず笑ってしまった。

 そんなあずみちゃんのポッカリと開いた口の中からキャンディーを取り出そうとして指を押し込もうとした僕は、瞬時に「いや待てよ・・・」っと思い立ち、そして迷う事なく彼女の口の中に舌を押し込んだ。
 生温かいあずみちゃんの口内に舌を押し込んではムグムグと舌を蠢かせ、口内でコロコロと転がるミルクキャンディーを見事に奪い取った。そんなあずみちゃんの舐めかけのキャンディーを満足げに口の中でカラコロと転がすと、布団に溢れていた自分の我慢汁がふいに手に「ねちゃっ」と触れ、僕は松田優作のように手の平を見つめながら「なんじゃこりゃ!」と叫んだ。

 そんな我慢汁がベットリと付いた手の平でペニスを包み込んだ。我慢汁はローションのようにネチャネチャと絡み付き自家発電のピストンを潤滑に進めてくれた。

「あずみちゃん・・・舐めて・・・僕のここ・・・舐めて・・・・」

 僕は試合後のプロレスラーのようにハァハァと荒い息を吐きながらそう呟くと、スヤスヤと眠るあずみちゃんの唇にペニスの先を押し付けた。あずみちゃんの少しアヒル口な唇がグニュッと歪み僕の亀頭にあずみちゃんの真っ白な前歯が当たった。僕はそんなあずみちゃんの前歯を人差し指で優しくこじ開ける。そんなあずみちゃんの口内は仄かなピンク色をした舌と白い歯がキラキラと光る唾液に輝いていた。

 堪らなくなった僕が腰を優しく突き出すと、途端に僕の亀頭にヌルッとした感触が広がった。クイッ・・・クイッ・・・っと静かに腰を振るとあずみちゃんの可愛い舌が僕の亀頭と絡み合いあずみちゃんの体温と柔らかさがジワっと伝わる。激カワ女子高生のフェラ・・・そう考えただけで恐ろしい感動が僕の脳を襲いおもわず射精しそうになった。
 目眩がするほどに興奮した僕は、ベッドでグッタリと昏睡するあずみちゃんの小さな体にむしゃぶりついた。小さな顔をベロベロと舐め口内は隅々まで舐めた。小さいながらもプリプリしているおっぱいはまるで銀座の老舗洋菓子店で売っている高級プリンのように弾力性があり、その先でツン!と尖る小さな乳首もエンピツの後に付いている消しゴムのようにコリコリして鮮度が良かった。

(アイドルだ!妖精だ!小ウサギだ!天使だ!バンビだ!美少女だ!ネオンテトラだ!戸崎だ!ミルクキャンディーだ!)

 と、なんでもかんでも頭に思い浮かんだ彼女のイメージを心で叫びながらその高級プリンのようなオッパイをプチュプチュと舐めまくった。
 因みに「戸崎」とは、僕が小学生の時同じクラスだった戸崎沙織という女の子の事で、当時彼女の事が好きだった僕は今だにオナニーでの射精時には「戸崎ーっ!」と叫ぶ事があるのだが、実はもう戸崎の顔などとっくに忘れている。まぁ、これは一種の若かりし頃からの性癖とでもいおうか、射精時に「戸崎ーっ!」と叫ぶと射精がより気持ち良くなるらしいぜと言う、僕の中だけの「都市伝説」のようなものであり、そう思い込んでいる僕はかれこれ20年近くは射精時に「戸崎」を叫び続けているのだが、しかしある時、五反田の激安ファッションヘルスに行った時、相手のヘルス嬢の目があまりにも離れており、おまけにデブでババアで臭かったものだから、こんなメタボな平目ババアでイクぐらいならばと、フェラでありながらもついつい射精時に「戸崎ーっ!」と叫んでしまったのだが、その時、その平目ババアから「わだしも尾崎豊のファンなんだ」と目を輝かせながら栃木弁で言われて以来、それからというもの僕の中のこの都市伝説はバッサリと封印した。

 そんな僕はハァハァと興奮しながら、彼女の白魚のようなスレンダーな腰のくびれを舌で滑り降り、素早く白いパンティーを剥ぎ取った。

 妖精のように真っ白に輝く股間に、不釣り合いな陰毛がグロテスクにトグロを巻いていた。足を閉じたままその陰毛に顔を押し付ける。僕の額に彼女の柔らかなお腹の縦ヘソがプニプニと触れ、忌々しい陰毛が僕の鼻の穴を悪戯にくすぐった。そんな彼女の陰毛はホテルの安物ボディーソープの香りがムンムンと溢れていた。

 いよいよですよ・・・っとバカな独り言を言いながらその細い脚首を両手でガッシリと握った。そのままゆっくりと前へ押すと、彼女の膝はリカちゃん人形の脚を曲げるよりも容易く簡単に折れ、なんとも芸術的なM字開脚になってくれた。
 膝が立てられたその脚はまさしくバンビだった。無駄な贅肉もむくみもひとつもなく、切り傷ひとつだって見当たらない。どーしてこんなに綺麗な脚をしているんだ!とおもわず怒鳴ってしまいたくなるほどの綺麗な脚だ。
 しかし、そんな輝くばかりの両足の奥には、妖精のイメージには不釣り合いなグロテスクな沼が貪よりと息を潜めていた。僕はそのギャプにまたしても頭をクラクラさせながら、膝を立てていた両足を観音開きの扉を開けるかのようにゆっくりと左右に開いたのだった。

 その陰毛は、長い入院生活のせいで処理を怠っていたせいか至るところに縦横無尽に生え伸びていた。クッキリと浮かび上がる縦線のワレメの周囲にもその陰毛はチロチロと生え伸び、それはまるで十数年間庭師が手を付けていない廃墟の日本庭園のように荒れ果てていた。
 そんな陰毛の森に囲まれた性器もやはり貪よりと黒ずんでいた。ローストビーフのような小陰唇はだらしなくダラリと垂れ下がり、その奥にある膣穴は腹をかっ捌かれた魚の如く赤く澱んでいる。

・・・おいおい、これだけ妖精のような美少女とか天使だとか言って盛り上げてきたんなら肝心なそこはやっぱり「サーモンピンク色に輝き・・・」とか「桜貝のようにキラキラと・・・」という表現にするべきだろ愚人、と、がっかりする読者の声がヒシヒシと伝わって来ます。いや、「やめんかヘンタイ!」とマウスを机に叩き付けて怒るお父さんの声も聞こえて来ます。しかし例えお叱りを受けようともそうはいきません。作者はこの小説においてリアリティを求めているのであり、そこらのインチキ官能小説のように、「イカ臭いマンコ」の事を「いやらしい牝のニオイ」などとはこっぱずかしくて表現できないのです。所詮、恥垢は恥垢です。研ナオコも「かもめはかもめ」と歌っておりましたが、どう格好つけてみても、結局恥垢は恥垢なのです。どう転んでも恥ずかしい垢なのです。ですからこの少女のアソコも正真正銘のドドメ色なのです。可愛い女子高生のマンコなど100%ドドメ色に決まってます。それを秋葉原の佐竹君にわかってほしいんですよ僕は。現実から目を反らしてはいけませんよ佐竹君!と。キミ達が思い描くアニメチックな女の子もAKBとかなんとかいうおニャン子のパチモノのような娘たちも、みんなみんなアソコは使い古したキャッチャーミットのようにくたびれ、強烈なチンカス臭がムンムンしているのですよ、と。もちろん宮崎駿か描く娘たちもアソコはパルメザンチックな香りに包まれていることでしょう。ですから僕は言うんです、宮崎のアニメを見るときはスルメイカをクンクンと嗅ぎながら見るとよりリアルに楽しめるよってね。ミヤザキハヤオもミヤザキツトムも同じなんだよって。そしたら佐竹君カンカンになって怒りましたよ。もう絶交だ!とか言って佐竹君怒ってましたが、まあ、彼とは最初から友達でもなんでもないんですけどね・・・。確かに宮崎アニメに出てくる少女は可愛いです。しかし長谷川町子が描くワカメちゃんだって忘れないで欲しい。と、僕はただそれを言いたいだけなのです。そう、ストレートなズリネタではなくもっともっと想像力を掻き立てるようなズリネタで青春を謳歌して欲しいと言う事を。(作者感終了)。

 僕はそんな彼女のグニュグニュと蠢くワレメに顔を近づけてみた。
 赤く爛れたワレメの底からツーンとよっちゃんいかのニオイが漂い、周囲に漂う安物のボディーソープの香りと交じっては独特なエロ臭を醸し出していた。

 そんな彼女の股間を覗き込みながら、この性器はかなり使い込んでいる・・・と、僕は確信した。

 こんなにカワイイ少女なのにアソコはとってもスケベな大人なのだ。僕はそのギャプに更に彼女が愛おしくなり、どうしてもそんな彼女を僕一人のものにしたいという感情が沸き上がって来た。

「もう誰にも渡さない・・・この穴は僕だけのマイホールだ。もう誰のチンポもここには入れさせないからな・・・・」

 僕はそう呟きながら彼女のグニュッとするオマンコに舌を捻り込んだ。
 ピリっとくる酸味が僕の舌にまとわりついた。さっき脱衣場で舐めたパンティーのシミと同じ味だ。大きく口を開けながら舌を突き出し、ワレメに沿ってレロレロレロっと舌を激しく動かす。
 そしてこれでもかというくらいに穴の中に舌を押し込み、彼女の体内をグワングワンと舌で掻き回した。
 彼女の陰毛が鼻に擦れてジョリジョリと音を立てる。
 穴から溢れ出した僕のヨダレがダラダラとアゴに垂れ、それは喉仏にまで達していた。
 穴の中に舌をズッポリと押し込む事で、彼女の秘密の部分と一体化になれたという悦びが僕の全身を包み込み、僕はそのままの姿勢でハァハァとペニスをシゴいた。
「あぁぁ・・・あぁぁ!・・・あずみちゃん・・・あずみちゃん!・・・・」
 穴に舌を入れたまま、入れ歯が外れそうな老人のような声でペチャクチャとそう叫んだ。

 と、その時だった。
 なんと、いきなり僕の頭上から彼女の擦れた声が聞こえて来たのだ。

「ねぇ・・・・・」

 僕は彼女のその声に、一瞬、マンコを舐めたままフリーズした。
 渋谷の安ホテルの一室に恐ろしく重たい空気が漂い、僕はそんな重たい空気の中でひたすらフリーズを決め込んだ。

「・・・なにやっれるの?・・・・」

 沈黙の後、再び聞こえて来たあずみちゃんのその声は明らかにロレツが回っていなかった。
 あずみちゃんはあれだけ強烈なクスリを2錠も飲んでいる。そんな状態で目を覚ましたならば恐らくきっとラリっているに違いない。
 そう思った僕は相手がラリパッパならば、と意を決し、「ごめんね・・・」と呟きながら身体をムクリと起こした。

 あずみちゃんは、いきなり股の間からヌッと起き上がった僕をジッと見つめた。
 あずみちゃんのその瞳は、森の中で一心不乱にドングリを齧っていたリスが不意に人間の気配を感じてピタリと止まっているような、そんな瞳だった(どんな瞳だ!)。
「なに・・・やっれらの?・・・」
 あずみちゃんはフワフワと宙に浮いているような口調でそう首を傾げた。
「うん・・・実は・・・・」

 僕は迷った。これが特Bの他の患者ならば「オマエの臭いマンコを舐めていたんだよ」と、キングコブラチックに不敵に笑えるのだが、しかし相手があずみちゃんだと、例えラリっているとはいえそんな言葉は言えない。しかし、ここで彼女にその変態行為を知らすというのもひとつの興奮材料である。
 眠っているうちにアソコをベロベロに舐められていたという事実を知った時の激カワ女子高生のリアクションというものも激しく興味がある。だから僕はどう答えようかと悩んでいたのだ。

 僕がモジモジしていると、あずみちゃんの目玉がゆっくりと自分の下半身へと下りて行った。ラリっている為思うように身体が動かないのか顔はそのままで目玉だけが下りて行く。

「あずみ・・・ろうしてパンツ履いてないの?・・・」

 あずみちゃんはアゴを引いて俯いたまま、大きく股を開いている自分の姿を見て驚いた。
「ごめん!・・・実は僕・・・」
 あずみちゃんの目玉がユラユラと揺れながら移動し僕の目を見た。

「僕・・・あずみちゃんのアソコを見てたんだ・・・・」
 自分でそう答えておきながらも、その言葉に一瞬ムラッ!と興奮に包まれた。

「・・・・・・・・・・・」
「・・・ごめんね・・・・」
「・・・ろうして?・・・ろうして見てたの?・・・」
「それは・・・キミの事が・・・好きだから・・・だから見てた。そして舐めた・・・」

 僕はナゼか唐突に愛の告白をした。
 好きだからアソコを見ました好きだからアソコを舐めました、というこの変態性欲者特有の不条理さは恐らくあずみちゃんにはわかってもらえないだろうが、しかし、これは嘘ではない。これは本心なのだ。嫌いな女のアソコなんて見たくもないし絶対に舐めたくもない。
 そんなデタラメな愛の告白をする僕をあずみちゃんは黙ったままボンヤリと見つめていた。彼女の意識がどこまではっきりしているのかはわからないが、しかし僕のこの不条理な言葉ははっきりと聞き取れたようだ。

「クス・・・・」

 ふいにあずみちゃんが笑った。
 僕は彼女のその笑顔に、安心すると共に更に彼女への気持ちは高まった。おもいきり抱きしめたい、そんな感情が僕の全身に沸き上がる。
 僕はハァハァと熱い息を漏らしながらも、彼女のユラユラと揺れている大きな瞳に「ごめん・・・」と呟く。

 そんな僕を見つめていた彼女の目が、一瞬フッと落ちかけた。

 そして何度も何度もそうやって落ちかけながらも、彼女は必死に僕の目を見つめた。

 そんな彼女に、僕が「もう眠りなさい」と声を掛けようとした瞬間、彼女が小さな声で「早く入れて・・・・」と囁いたのだった。


(つづく)

《目次に戻る》 《第15話へ続く》



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